製造部仕上課　S.W （2015年入社） | 株式会社黒田製作所

部署間の
垣根を超えて助け合い、
新しい挑戦ができる環境です。

製造部仕上課

S.W

（2015年入社）

黒田製作所に入社した経緯について

元々ものづくりには興味があり、工業高校に通っていました。卒業後、学んだことを活かせる仕事を探していましたが、特に自動車部品を作りたいと思い就職活動をしていました。そんな中、ほぼすべての自動車部品の金型を作っている黒田製作所に魅力を感じ、入社を決めました。
現在は製造部の仕上課で、金型の最終工程である「合わせ」や「組付け」をしています。トライアウトしたプラスチック製品に不具合があった場合は、溶接の段取りをしたり他部署と連携をとりながら加工をしたりなど、修正方法の計画立案もしています。

どんなときにやりがいや喜びを感じますか？

担当した金型が計画通り修正できた時はやりがいを感じますし、自分自身の成長を肌で感じることができます。
金型は一品一様で同じものはないため、毎回新しいチャレンジです。仕上課の作業は最終工程のため、ミスをしたら直接お客様にご迷惑がかかります。そのため、常に緊張感を持って業務に取り組んでいます。合わせも製品によって難易度が異なり、難しいものになると先輩方に助けていただく事も多くあります。なるべく早く一人で行えるように技術を身に付け、後輩指導にもあたっていきたいです。

黒田製作所の魅力を教えてください

黒田製作所は20代から30代の社員が多く在籍していて、新入社員の方でも職場の雰囲気にすぐに慣れることができると思います。先輩や上司、他部署間との風通しもよく、誰とでも気軽に話すことができます。仕事で自分がミスした時にも、先輩方が瞬時に助けてくださるのでとても頼りになりますし、そのおかげで新しいことにも恐れず挑戦することができます。
当社は製造業なので、ものづくりがしたい人、車好きの人はやりがいを感じられると思います。時には壁に打ち当たることもありますが、それに負けることなく果敢に挑戦できるメンタルも必要ですね。

休日の過ごし方や楽しみはありますか？

プライベートでも会社の人との交流が多く、一緒に休日を過ごすこともあります。会社のみんなでサッカー観戦に行くこともありますよ。
昨年の10月に子どもが産まれたので、休日は家族で一緒に遊んだりして過ごしています。子どもといると自然に笑顔になっているので、毎日家に帰ることが楽しみです。
黒田製作所は独自の製造管理支援システムによってあらゆるデータが社員全員に共有されているので、個人に負担が偏りすぎない環境が整っています。家族と過ごす時間もしっかり確保できるのでありがたいです。